両側口蓋扁桃摘出術レポ 1日目
ついに、昨日!!!!
扁桃摘出完了じゃー!!!!!!!
というわけで、忘れないうちにレポ。
1日ごとに書いていきたいと思いまーす。
とるに至った経緯は↓の記事から
入院は火曜日から。
10:30-11:00に来てくださいだったので、案外ゆったりいけた。1時間早ければ大渋滞が予想される場所だったのでよかった。
入院受付→外来診察→病棟へ
入院受付で高額医療費限度なんちゃらってやつと診察券、保険証を提示。
すんなり手続き終了。
にしても、病院でキャリー転がすの結構恥ずかしいな!
耳鼻科外来。
今回は流石に診察までが早かった。
15分くらい待って呼ばれる。
おねがいしまーす
あれ、美人な女医さんじゃない....
なんかメガネかけた男の先生に担当変わってた。かなしい。
問診あり、その後鼻からカメラ。
キツい。つらい。
涙キラリ☆
それで病棟に行ってくださいねーって言われて病棟へ。色々説明されたけどトイレの位置くらいしかわからんかった。
病室は4人部屋。
入口の方。つまり全く太陽が当たらない場所!
これからずっとここは辛いぞ....
付き添いできてもらったmy motherと一緒にコンビニへ。
大きな病院ってだけあってローソン。
ありがて~そしてApple PayもID支払いも可能とな。
現金持ち歩かなくてもケータイさえあれば購入可能な時代って最高だな。
プリンが入った「どらもっち」っていうどら焼きを買ってもらった。
病室に戻ると早々にご飯の時間。
危惧していたこの瞬間。
病院で食べるご飯というものがめっぽう苦手で
おばあちゃんやおじいちゃんが入院している時も食堂なのに何も食べれない状態に陥った過去が....
さて、一食め。
G☆O☆H☆A☆Nおおいー!!!
白米180gやばくね?普段の3食分だぞ....
そしてこの穀物ふりかけが死ぬほどまずい
匂いからしてやばい。
口の中に入れて広がる穀物臭。
これが出てもかけないほうがいい。
これ私との約束な。
煮物はまずまず。
ふきの風味を生かした感じはかなり好感度。
しかしながらおひたしはダメ。
やわらかい。あじがない。
魚は血合いの部分だけ食べて
あとはお母さんに食べてもらいましたとさ。
ネギは普通に美味しかった。ネギだし。
まあそこから4時くらいまでちょこちょこ看護師さんや薬剤師さんがベッドまで来てくれて、確認が入る。
2時には術後4日ほど経過しないと入れないお風呂タイム。
超絶怖かった。
鍵のついていないお風呂だよ。
ラブホかよ....
まぁレトロな風呂。
怖すぎて普段風呂タイム40分ほどなのに10分で高速で洗って上がった。
お母さん「普段からそんくらい早く上がってきて欲しい」
確かに。
さてこの入院期間術後10日ほどのうち、
何日お風呂に入れるのだろう。
まあ大丈夫!
体拭くいい匂いするやつとドライシャンプーがあるから最強👊
4時になって買っていたどら焼きを口に入れようとした瞬間
「りんごさん~先生が手術の説明されるから外来行ってください~」
つらたん。
どら焼きを袋に戻し冷蔵庫へ。
先生の話、正直ね、こちとらめちゃくちゃ
そりゃー24時間ニートだから時間の限り
扁桃摘出術について調べてるから何回も見た!
って内容だった。
なーのーでー怖さも何もない!
むしろ摘出した扁桃を見たい一心でしかない。
まあ何部か書類にサインして完了。
病室に戻って食べたどらもっち、ほろ苦カラメル入りでめちゃくちゃ美味しかったから、みんな食べた方がいいよ。
まあそんなこんなで明日もまたお願いしますとお母さんにお願いしてサヨナラー
そして6時。最後の食事。
またもやGOHAN
いやいや多いって。
ハンバーグは市販のとか給食に出てくるハンバーグよりは圧倒的に美味しいものの、
家で作るピーマンの肉ずめのピーマンがない味がした。
かき玉汁もまあまあ。
おひたしっぽいのは少し残した。
バナナ死ぬほど美味しかった!
夕食が終わったら絶食ってことだったので、名残惜しすぎてカバンに常備してるラムネ食べた。
ラムネおいしい。あの顔がついてるやつ。
24時までは飲み物OKだったのでカルピス飲みまくった。
そして就寝。
けっこうみんないびきかくのね。
いびきの音と、緊張とか慣れない環境でなかなか眠れなかった。
っていいながらまあ寝たけど。
あ、麻酔科医がイケメンだったので、この人に意識消されるのかーと思うと死ぬほどテンション上がった。
もはや快感。
ではきっと明日
両側口蓋扁桃摘出術レポ2日目
というよりメイン書きます。
それでは。
次の日↓